2025年「処暑」はいつ?意味や由来、風習について解説

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「処暑」の季節が近づくと、夏の終わりと秋の気配を感じますね。2025年の処暑は8月23日です。この記事では、処暑の正確な日付はもちろん、その意味や由来、昔ながらの風習、そしてこの時期ならではの旬の味覚や心地よい過ごし方のヒントまで、詳しくご紹介します。季節の移ろいを楽しみ、日々の暮らしに役立つ情報がきっと見つかりますよ。

目次

1. 2025年の処暑はいつ?

夏の厳しい暑さも少しずつ峠を越え、朝夕にはふと秋の気配を感じるようになる頃、それが「処暑(しょしょ)」です。日本の美しい四季を表す二十四節気の一つで、私たちの暮らしにも深く関わっています。ここでは、2025年の処暑が具体的にいつになるのか、そして処暑の期間について詳しく見ていきましょう。

1.1 2025年の処暑の具体的な日付

2025年の処暑は、8月23日(土曜日)です。二十四節気は、太陽の黄道上の位置によって定められるため、毎年日付が1日前後することがあります。2025年は、この日に処暑を迎えることになりますね。この日から、暦の上では暑さが和らぎ、穀物が実り始める季節へと移り変わっていきます。

より正確な情報は、国立天文台暦計算室の発表する暦要項でご確認いただけます。

1.2 処暑の期間はいつからいつまで

処暑は特定の一日を指すだけでなく、次の二十四節気である「白露(はくろ)」の前日までの約15日間の期間も意味します。

2025年の場合、処暑の期間は以下の通りです。

項目日付
処暑(期間の始まり)2025年8月23日(土曜日)
白露の前日(処暑の期間の終わり)2025年9月6日(土曜日)

つまり、2025年の処暑の期間は、8月23日から9月6日までとなります。この約2週間は、日中の残暑はまだ厳しいものの、朝晩には涼しい風が吹いたり、空が高く感じられたりと、少しずつ秋の訪れを感じられる時期。自然界でも、虫の声が変わったり、植物の様子に変化が見られたりする頃ですね。季節の移ろいを肌で感じながら、ゆったりと過ごしたいものです。

2. 処暑とは 意味と由来を解説

暑さも少しずつ和らぎ、ふとした瞬間に秋の気配を感じ始める「処暑(しょしょ)」。言葉は耳にしたことがあっても、その詳しい意味や由来については、意外とご存じない方もいらっしゃるかもしれませんね。ここでは、処暑が私たちの暮らしの中でどのような季節の節目にあたるのか、その意味や背景をひも解いていきましょう。

2.1 処暑の基本的な意味

「処暑」という言葉の「処」という漢字には、「止まる」「落ち着く」といった意味合いがあります。つまり、処暑とは夏の厳しい暑さがようやく峠を越え、落ち着き始める頃を指す、季節の節目を表す言葉なのです。暦の上では秋の始まりとされる立秋を過ぎ、暑さが和らぐ時期とされていますが、実際にはまだまだ残暑が厳しい日も多いことでしょう。それでも、朝夕にはふと涼やかな風が頬をなでたり、空の雲の様子にどことなく秋の気配が漂い始めたりと、季節がゆっくりと移り変わっていくのを感じられる、そんな時期ではないでしょうか。

2.2 処暑の由来と二十四節気

処暑は、「二十四節気(にじゅうしせっき)」と呼ばれる、古くから伝わる季節の区切り方の一つです。この二十四節気は、もともと古代中国で、農作業の目安とするために考え出されたもの。太陽が空を移動する道筋(黄道)を基準に1年間を24等分し、それぞれに季節の特徴を表す名前を付けたものなのです。日本には奈良時代頃に伝わったとされ、以来、日本の気候や風土に合わせて、私たちの暮らしの中に深く根付いてきました。

二十四節気は、春の始まりである「立春(りっしゅん)」から始まり、「雨水(うすい)」「啓蟄(けいちつ)」と季節を細やかに刻んでいきます。処暑は、この二十四節気の中で14番目にあたり、毎年8月23日頃、ちょうど太陽の黄経が150度に達する日とされています。この頃になると、暑さのピークが過ぎ、稲などの穀物が実り始めるなど、豊かな秋に向けて自然が準備を始める大切な時期と考えられてきました。

2.3 処暑と七十二候

二十四節気をさらに細かく、およそ5日ずつに区切ったものを「七十二候(しちじゅうにこう)」と呼びます。七十二候は、より細やかな自然の変化や動植物の様子を短い言葉で表しており、私たちに季節の移ろいを身近に感じさせてくれる素敵な暦です。処暑の期間にも、移りゆく季節の情景を映した3つの候がありますので、ご紹介しますね。

時期名称読み方意味
処暑の初候(しょこう)
(8月23日~8月27日頃)
綿柎開わたのはなしべひらく綿を包んでいる萼(がく)が開き始める頃。中からふわふわとした白い綿毛が顔をのぞかせる様子は、どこか愛らしく、秋の訪れをそっと告げているようです。
処暑の次候(じこう)
(8月28日~9月1日頃)
天地始粛てんちはじめてさむし「粛」という字には、静まる、縮むといった意味があります。ようやく夏の猛烈な暑さが鎮まり、万物が改まるように静けさを取り戻し始める頃を表しています。朝晩の空気の涼やかさに、ほっと一息つけるかもしれませんね。
処暑の末候(まっこう)
(9月2日~9月6日頃)
禾乃登こくものすなわちみのる「禾」とは稲などの穀物のこと。大切に育てられてきた稲が黄金色の穂を垂れ、豊かに実る頃です。間もなくやってくる収穫の秋への期待が胸に広がり、自然の恵みに感謝の気持ちが湧いてきます。

このように、七十二候に少しだけ心を寄せてみると、日々の暮らしの中で見過ごしてしまいがちな小さな自然の変化にも気づきやすくなり、季節のうつろいをより豊かに、そして深く感じられるのではないでしょうか。昔の人々が自然と寄り添いながら暮らしてきた、その細やかな感性や知恵が詰まっているようですね。

3. 処暑の時期の気候と自然の変化

暦の上では秋の気配が漂い始める「処暑」。しかし、まだまだ厳しい暑さが残る時期でもありますね。ここでは、処暑のころの気候の特徴や、私たちの周りで見られる自然の変化について、詳しく見ていきましょう。

3.1 処暑のころの天気や気温の特徴

「処暑」という言葉には「暑さが止む」という意味が込められていますが、現代の日本では、処暑を迎えてもなお残暑が厳しいことが多いのが実情です。日中は30℃を超える真夏日になることも珍しくなく、地域によっては猛暑日となることもあります。湿度も依然として高いため、引き続き熱中症には十分な注意が必要です。

しかし、よく観察してみると、朝晩にはほんの少し涼しい風を感じられるようになったり、日が暮れるのが早まったりと、かすかな秋の気配を感じ取れることも。暑さのピークは過ぎ、ゆっくりとではありますが、季節が移り変わろうとしているのを感じられるでしょう。

また、この時期は台風シーズンでもあります。太平洋高気圧の勢力が弱まり始めると、台風が日本列島に接近・上陸しやすくなる傾向があります。大雨や強風による影響も心配されますので、天気予報をこまめに確認し、早めの対策を心がけることが大切です。

3.2 処暑に見られる自然の変化 植物や動物

厳しい暑さの中にも、自然界は着実に秋へと向かっています。私たちの身の回りで見られる植物や動物たちの変化に目を向けてみましょう。

3.2.1 植物の様子

田んぼでは、稲穂が黄金色に色づき始め、実りの重みでこうべを垂れる姿が見られるようになります。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉を思い起こさせますね。この光景は、豊かな実りの秋が間近に迫っていることを教えてくれます。

また、道端や野山では、秋の訪れを告げる草花が少しずつ顔を出し始めます。代表的なものとしては、秋の七草が挙げられます。

秋の七草特徴
萩(はぎ)赤紫色や白色の小さな花をたくさん咲かせ、秋の野山を彩ります。
薄(すすき)/ 尾花(おばな)風にそよぐ穂が美しい、秋の風物詩ですね。お月見のお供えにも使われます。
葛(くず)生命力が強く、赤紫色の甘い香りの花を咲かせます。根は葛根湯や葛餅の原料になります。
撫子(なでしこ)可憐なピンク色の花を咲かせます。秋の七草の中では、比較的早くから見られます。
女郎花(おみなえし)黄色い小さな花が集まって咲き、粟(あわ)に似ていることから「粟花」とも呼ばれます。
藤袴(ふじばかま)淡い紫色の花を咲かせ、乾燥させると桜餅のような良い香りがします。
桔梗(ききょう)星形の美しい紫色の花が印象的です。古くから観賞用として親しまれています。

これらの植物が咲き始めると、いよいよ秋の深まりを感じられるようになりますね。

3.2.2 動物の様子

暑さが和らぎ始めるこの時期、動物たちの世界にも変化が見られます。

まず気づくのは、鳴く虫たちの種類の変化ではないでしょうか。夏の間に盛んに鳴いていた蝉の声が次第に少なくなり、代わってコオロギや鈴虫、キリギリスといった秋の虫たちが美しい音色を奏で始めます。夜になると、どこからともなく聞こえてくる虫の音に、ふと秋の訪れを感じる方も多いことでしょう。

空を見上げれば、赤とんぼが群れをなして飛ぶ姿が見られるようになるのもこの頃です。暑さが和らぎ、過ごしやすくなった空を優雅に舞う赤とんぼは、秋の情緒を一層深めてくれます。

また、渡り鳥たちの中には、冬を越すために南へと旅立つ準備を始めるものもいます。ツバメなども、この時期に南へ帰る準備を始めると言われています。空を見上げて、鳥たちの動きに注目してみるのも面白いかもしれませんね。

このように、処暑の時期は、厳しい残暑の中にも、植物や動物たちが着実に秋の準備を進めている様子を垣間見ることができる、季節の移り変わりを感じられる興味深い時期なのです。

4. 処暑の風習と過ごし方

暑さの峠を越え、朝夕には涼しい風が感じられるようになる処暑のころ。この時期ならではの風習に触れたり、過ごし方を工夫したりして、移りゆく季節を心地よく過ごしたいものですね。ここでは、処暑の時期の伝統行事や風習、旬の食べ物、そして健やかに過ごすためのポイントと注意点についてご紹介します。

4.1 処暑の時期に行われる伝統行事や風習

処暑の時期に特化した全国的に統一された行事というのは多くありませんが、この時期は夏の終わりと秋の訪れが交差する大切な節目と捉えられてきました。地域によっては、古くからの習わしが今も大切に受け継がれています。

例えば、一部の地域では、稲の害虫を追い払い豊作を祈る「虫送り」の行事が行われることがあります。また、お盆の行事を終え、ご先祖様の霊をお送りする「送り火」や、子どもたちの健やかな成長を願う「地蔵盆」などが、処暑の時期やその前後に行われることもあります。これらの行事は、夏の終わりを告げ、静かに秋を迎える準備をする、日本の美しい習慣と言えるでしょう。

また、厳しい暑さが和らぎ始めるこの時期は、夏の間にたまった疲れを癒す「暑気払い」の機会でもありました。かつては、涼しい場所へ出かけたり、滋養のあるものを食べたりして過ごしたようですが、現代でも、夏の疲れをリフレッシュし、心身を整える良いタイミングと捉えられますね。

4.2 処暑の時期に食べたい旬の食べ物

処暑のころは、夏の恵みの名残と、秋の味覚の先駆けが楽しめる、食いしん坊さんには嬉しい季節です。旬の食材を上手に取り入れて、季節の変わり目の体をいたわる美味しい食卓を楽しみましょう。

代表的な旬の食材をいくつかご紹介します。

食材特徴と楽しみ方
シャリシャリとした食感と、みずみずしく上品な甘さが魅力です。残暑が厳しい日には、水分補給にもなり、体を潤してくれます。
ぶどう巨峰やシャインマスカットなど、様々な品種が出回り始めます。甘みと酸味のバランスが絶妙で、ポリフェノールも豊富に含まれています。
いちじく独特の甘みとプチプチとした食感が楽しめます。食物繊維が豊富なので、お腹の調子を整えるのにも役立ちます。
かぼちゃ夏に収穫され、この時期になると追熟して甘みが増してきます。煮物やスープ、天ぷらなど、ほっこりとした味わいは秋の訪れを感じさせます。
なすまだまだ美味しい時期が続きます。焼きナスや煮びたし、揚げ浸しなど、油との相性も抜群で、様々な料理で楽しめます。
とうもろこし夏の代表的な味覚も終盤を迎えます。茹でたり焼いたりして、最後の甘みを存分に味わいましょう。
すだち・かぼす爽やかな酸味と香りが、食欲を増進させてくれます。焼き魚や冷奴、お吸い物などの薬味として添えれば、料理が一層引き立ちます。
さんま少し早いかもしれませんが、「走り」のさんまが市場に出始めることも。脂の乗りはこれからですが、初物ならではのさっぱりとした味わいを楽しめます。

これらの食材は、夏の疲れが出やすいこの時期の体に、必要な栄養を補給してくれます。バランスの良い食事を心がけ、元気に秋を迎えたいですね。

4.3 処暑の時期の過ごし方のポイントと注意点

暑さが少しずつ和らぐとはいえ、まだまだ油断は禁物です。ここでは、処暑の時期を快適に、そして健やかに過ごすためのポイントと、気をつけておきたい注意点をお伝えします。

4.3.1 過ごし方のポイント

  • 夏の疲れをしっかり癒す:厳しい暑さを乗り越えた体には、思った以上に疲れがたまっているものです。質の良い睡眠を十分にとり、意識して休息することを心がけましょう。ぬるめのお湯にゆっくり浸かったり、アロマを焚いたりするのも、リラックス効果が高まりおすすめです。
  • 秋に向けての準備を少しずつ:日中の暑さが和らぐ日も増えてくるので、過ごしやすい時間帯に、衣替えの準備を始めたり、お部屋のインテリアに秋らしい色合いを取り入れたりするのも楽しいですね。
  • 穏やかな時間を楽しむ:読書や音楽鑑賞、手芸など、ご自身の好きなことに没頭する時間を持つのも良いでしょう。また、朝夕の涼しい時間帯には、窓を開けて虫の音に耳を澄ませたり、空の色の変化を眺めたりと、自然の移ろいを五感で感じるのも、心豊かな過ごし方です。

4.3.2 注意点

  • 残暑と熱中症対策は継続して:処暑とはいっても、日中はまだまだ気温が高い日が多く、厳しい残暑が続くことも珍しくありません。油断せずにこまめな水分補給を心がけ、屋外での長時間の活動はできるだけ避けるなど、熱中症対策は引き続きしっかりと行いましょう。
  • 朝晩の気温差に注意:この時期は、日中と朝晩の気温差が大きくなりやすい傾向があります。カーディガンやストールなど、羽織れるものを一枚用意しておき、上手に体温調節をすることが大切です。特に体が冷えやすい方は、首元、手首、足首の「三首」を温めるように意識すると良いでしょう。
  • 台風シーズンへの備えも忘れずに:処暑のころから秋にかけては、台風が発生しやすく、日本に接近・上陸することも増える季節です。日頃から天気予報をこまめにチェックし、非常持ち出し袋の確認や、家の周りの点検など、いざという時のための備えを見直しておくと安心ですね。

夏の疲れを上手に癒しながら、少しずつ秋の気配を感じられる処暑の時期。心と体の声に耳を傾け、無理なく穏やかに過ごしましょう。

5. 処暑と関連する二十四節気

暑さもようやく峠を越え、秋の気配を感じ始める処暑。この処暑は、一年を24の季節に分けた「二十四節気(にじゅうしせっき)」のひとつですわ。二十四節気は、太陽の動きに基づいており、季節の移り変わりを細やかに教えてくれますの。ここでは、処暑の前後に巡ってくる二十四節気をご紹介し、季節の流れをより深く感じてみましょう。

5.1 処暑の前の二十四節気 立秋

処暑のひとつ前に巡ってくるのが「立秋(りっしゅう)」です。暦の上では秋の始まりを告げる大切な節目でして、この日から「暑中見舞い」が「残暑見舞い」に変わるなど、季節の挨拶にも変化が見られますのよ。

立秋は例年8月7日頃にあたります。まだまだ暑い日が続きますけれど、よく観察なさると、空の色や雲の形、吹く風に、どことなく秋の気配が感じられるようになる頃ですわ。朝夕には、ほんの少し涼しさを感じる日も出てくるかもしれませんね。

立秋について、もう少し詳しく見てみましょう。

項目内容
意味秋の始まり。この日から立冬の前日までが暦の上での秋となりますの。
時期(例年)8月7日頃から処暑の前日までですわ。
気候の特徴日中は厳しい暑さが残りますが、朝夕にわずかな涼しさを感じ始めることもありますの。台風シーズンにも入りますわね。
風物詩お盆の準備、残暑見舞い、秋の七草(萩、尾花など)が咲き始めますの。

立秋を過ぎますと、暑さの中にも秋の気配が少しずつ濃くなり、処暑へと季節は移っていきますのよ。

5.2 処暑の次の二十四節気 白露

処暑の次にやってくるのは「白露(はくろ)」です。夜の間に大気が冷え、草花に白い露が宿り始める頃という意味がありまして、本格的な秋の訪れを感じさせる節気ですわ。

白露は例年9月7日頃にあたります。日中の暑さはまだ残るものの、朝晩はめっきり涼しくなり、空気が澄んで空が高く感じられるようになりますの。秋の長雨や台風に見舞われることもありますけれど、それを過ぎると、いよいよ本格的な秋晴れの日々が訪れますわね。

白露についても、もう少し詳しく見てみましょう。

項目内容
意味大気が冷えて、草木に白い露が降りる頃。秋が深まり始める時期ですの。
時期(例年)9月7日頃から秋分の前日までですわ。
気候の特徴日中はまだ暑い日もありますが、朝晩は涼しく、日ごとに秋の深まりを感じますの。空気が澄み、月がきれいに見える時期でもありますわね。
風物詩お月見(十五夜)、秋祭り、秋の七草が見頃を迎えますの。

処暑で暑さが和らぎ始めた後、白露を迎えることで、わたくしたちはより一層秋の深まりを感じ、季節の移ろいの豊かさを実感するのですわ。

6. まとめ

2025年の処暑は8月23日です。暦の上では暑さが峠を越え、朝夕には心地よい風が吹き始める頃とされていますね。この記事では、処暑の正確な日付から、その意味や由来、この時期ならではの気候の特徴や過ごし方のヒントまで詳しく解説してまいりました。厳しい暑さが和らぎ、少しずつ秋の気配が感じられるこの時期。処暑という季節の節目を意識することで、移りゆく自然の変化を楽しみ、心豊かに過ごすヒントが見つかることでしょう。旬の味覚を取り入れながら、健やかな毎日をお送りください。

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この記事を書いた人

ハレノヒ編集部は、「わたしらしく、身軽に暮らす」をテーマに、日々の暮らしを前向きに楽しむためのヒントをお届けしています。
美容や健康、趣味、暮らしの工夫など、50代以降の女性を中心に、誰もが自分らしく輝けるような情報をやさしい目線で発信しています。
ちょっと気になる話題や、ふと心に残る言葉も添えて、皆さまの毎日が少し晴れやかになりますように。

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