七草粥はいつ食べる?春の七草の意味や由来を紹介

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新しい年が明けて、そろそろ七草粥の季節ですね。七草粥はいつ食べるものかご存知ですか?一般的には「1月7日の朝」に、お正月の疲れた胃を休め、一年の無病息災を願っていただきます。この記事では、七草粥をいただく日の由来や春の七草に込められた意味、ご家庭での簡単な作り方まで丁寧にご紹介します。古くからの風習に込められた願いを知り、心も体も健やかな一年を始めましょう。

目次

1. 七草粥はいつ食べる?1月7日の朝が一般的

新しい年が始まり、慌ただしいお正月の三が日も過ぎて少し落ち着いた頃、ふと「七草粥はいつ食べるんだったかしら?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。日本の古くからの素敵な習慣である七草粥は、毎年1月7日に食べるのが一般的です。この日にいただくことで、お正月の華やかなご馳走で少し疲れた胃をいたわり、新しい一年を健やかに過ごせるようにと願います。まずは、七草粥をいただく日や時間について、詳しく見ていきましょう。

1.1 七草粥を食べる時間は朝?夜?決まりはあるの?

1月7日にいただく七草粥ですが、時間まではっきりと決められているわけではありません。ただ、伝統的には1月7日の「朝」に食べるのが良いとされています。その理由は、その日一日の無病息災を願う意味合いが込められているからです。朝一番に滋養のあるお粥をいただくことで、心も体も清められ、清々しい気持ちで一日を始められそうですね。

とはいえ、現代の暮らしでは朝は忙しくてなかなか時間が取れない、というご家庭も多いことでしょう。大切なのは、家族の健康を願う気持ちです。必ずしも朝にこだわらず、ご家族が揃う夕食の席で、ゆっくりと七草粥を味わうのも素敵な時間になります。ご自身の生活スタイルに合わせて、無理なく取り入れてみてくださいね。

1.2 なぜ1月7日に七草粥を食べるの?人日の節句との関係

そもそも、どうして1月7日なのでしょうか。この日付には、「人日(じんじつ)の節句」という古代中国から伝わった風習が深く関わっています。

人日の節句は、日本の季節の節目となる大切な年中行事「五節句」のひとつです。五節句には、桃の節句や端午の節句など、私たちにとって馴染み深いものも含まれています。

日付節句の名称別名など
1月7日人日(じんじつ)の節句七草の節句
3月3日上巳(じょうし)の節句桃の節句、ひな祭り
5月5日端午(たんご)の節句菖蒲の節句
7月7日七夕(しちせき)の節句たなばた
9月9日重陽(ちょうよう)の節句菊の節句

古代中国では、年の初めに動物を占う風習があり、元日は鶏、2日は犬…というように続き、7日目は「人」を占う日でした。この日は人を大切にし、犯罪者への刑罰も行わない日とされていたそうです。そして、無病息災を願って7種類の若菜を入れた温かい汁物「七種菜羹(しちしゅさいこう)」を食べる習慣がありました。

この風習が奈良時代に日本へ伝わり、年明けに若菜を摘んで生命力をいただく「若菜摘み」という日本の古来の風習と結びつきました。こうして、1月7日に七草の入ったお粥を食べるという、現在の「七草粥」の習慣が根付いていったのです。

1.3 もし1月7日に食べ忘れたらどうする?

「あら、うっかり1月7日を過ぎてしまったわ…」そんな時も、どうぞご安心ください。七草粥を食べる一番の目的は、お正月の疲れた胃腸を休ませ、ビタミンを補い、一年の健康を願うことです。

大切なのは、日付よりもご自身の体をいたわり、健康を願うそのお気持ちです。もし7日に食べられなくても、思い立った時に作って召し上がれば、その優しい思いやりはきっと体に届くはずです。地域によっては、お正月飾りを飾っておく期間である「松の内」(1月15日頃まで)にいただけば良い、と考えるところもあります。

スーパーなどで七草セットが手に入るうちに、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。遅れてしまっても、その一杯があなたの体を優しくいたわってくれますよ。

2. 七草粥を食べる意味と由来

新しい年が明けて、おせち料理やお雑煮をいただくお正月のひととき。そんな華やかな食事が一段落した頃に登場するのが、素朴でやさしい味わいの七草粥です。どうして私たちは七草粥を食べるのでしょうか。そこには、古くから伝わる人々の深い願いと、暮らしの知恵が込められているのですよ。

2.1 正月疲れの胃を休め無病息災を願う風習

七草粥を食べる一番の目的は、お正月の豪華な食事で少し疲れた胃腸をいたわり、新しい一年を病気なく健康に過ごせるように願うことにあります。おせち料理やお酒など、ご馳走が続くお正月は、どうしても胃腸に負担がかかりがちですよね。そこに、青菜がたっぷり入った温かいお粥をいただくことで、疲れた体を内側からやさしく整えるのです。

また、七草粥に使われる春の七草は、冬の寒さのなかで芽吹く生命力あふれる野草です。昔の人は、この若菜の力強いエネルギーを体に取り込むことで、邪気を払い、万病を遠ざけることができると信じていました。冬の時期に不足しがちなビタミンなどの栄養を補うという意味でも、理にかなった素晴らしい食文化といえるでしょう。

2.2 七草粥の歴史と由来をわかりやすく解説

七草粥の習慣は、実はとても長い歴史を持っています。そのルーツは、古代中国の「人日(じんじつ)の節句」という行事にさかのぼります。

中国の前漢の時代には、元日から日ごとに鶏、犬、猪、羊、牛、馬の順で占いを行い、7日目にあたる「人日」に人の占いをしていたそうです。この日は人を罰したりせず、犯罪者の処刑も行わない、人を大切にする日とされていました。そして、7種類の若菜を入れた「七種菜羹(しちしゅさいこう/ななしゅのさいのかん)」という温かい汁物を食べ、無病息災を祈る風習があったのです。

この風習が奈良時代頃に日本へ伝わり、年の初めに若菜を摘んで生命力をいただく「若菜摘み」という日本古来の風習と結びつきました。宮中行事として始まった七草粥は、時代を経て少しずつ形を変えていきます。

そして、江戸時代になると、幕府が「人日の節句」を公的な祝日である「五節句」の一つとして定めたことで、七草粥を食べる習慣が武家から庶民へと広く浸透していきました。こうして、ご馳走で疲れた胃を休め、一年の健康を願う大切な年中行事として、現代の私たちにまで受け継がれているのです。

七草粥の歴史の移り変わりを、簡単にまとめてみました。

時代・地域風習・行事内容
古代中国七種菜羹(しちしゅさいこう)人日の節句に7種類の若菜の汁物を食べ、無病息災を願う。
古代日本若菜摘み年の初めに雪の間から芽吹いた若菜を摘み、生命力をいただく。
奈良・平安時代宮中行事としての七草粥中国の風習が伝来し、日本の「若菜摘み」と融合して宮中で行われる。
江戸時代庶民の習慣へ五節句の一つとして定められ、一般の人々にも広く普及する。

参考:農林水産省 うちの郷土料理「七草がゆ」

3. 春の七草の種類とそれぞれの意味

お正月の御馳走で少し疲れた胃をいたわり、一年の無病息災を願っていただく七草粥。お粥に入れる「春の七草」には、それぞれに素敵な意味が込められています。古くから伝わる七草の名前と、その意味や体に嬉しい働きをひとつずつ見ていきましょう。それぞれの植物が持つ力を知ると、七草粥がもっと特別な一杯に感じられますよ。

七草は、その名前が縁起の良い言葉にかけられているものが多く、昔の人々の遊び心や願いが感じられますね。ここでは、七草の種類とそれぞれの意味を一覧表にまとめましたので、ぜひご覧ください。

七草の名前縁起の良い意味体に嬉しい働き
セリ(芹)競り勝つ胃を丈夫にする、解熱
ナズナ(薺)撫でて汚れを除く解熱、利尿作用
ゴギョウ(御形)仏のからだ咳や喉の痛みを和らげる
ハコベラ(繁縷)繁栄がはびこる歯痛や歯茎の腫れを和らげる
ホトケノザ(仏の座)仏の安座胃腸の働きを整える、食欲増進
スズナ(菘)神を呼ぶ鈴消化を助ける、便秘解消
スズシロ(蘿蔔)汚れのない清白消化促進、風邪予防

(参考:農林水産省「aff(あふ)2020年1月号」

3.1 セリ 競り勝つ

すっと伸びる姿と独特の香りが特徴のセリ。「競り勝つ」という力強い意味が込められており、勝負事や目標達成を願う気持ちにぴったりです。水辺に自生する生命力の強い植物で、ビタミンやミネラルが豊富。鉄分も多く含まれているため、貧血予防にも良いとされています。シャキシャキとした食感が、お粥の優しい味わいにアクセントを加えてくれますね。

3.2 ナズナ 撫でて汚れを除く

ぺんぺん草という可愛らしい別名でも親しまれているナズナ。「撫でて汚れを除く」という意味があり、一年の厄を払い、清らかな心で過ごせるようにという願いが込められています。昔から薬草としても利用され、解熱や利尿作用があると言われています。冬の間に体に溜まった不要なものを流してくれる、デトックス効果も期待できそうです。

3.3 ゴギョウ(御形) 仏のからだ

「御形」と書き、「仏様のからだ」を意味する、とても縁起の良い名前です。母子草(ハハコグサ)とも呼ばれます。古くから咳止めや喉の痛みを和らげる効果があるとされ、風邪の予防にも役立つと言われています。健やかな体で一年を過ごせますようにという、優しい祈りが感じられますね。ふんわりとした草餅のような香りが特徴です。

3.4 ハコベラ(繁縷) 繁栄がはびこる

地面を覆うように広がることから、「繁栄がはびこる」という意味を持つハコベラ。子孫繁栄や一家の安泰を願う気持ちが込められています。昔は塩で揉んで歯磨き粉のように使い、歯痛止めや歯槽膿漏の予防に役立てられていたそうです。ミネラルやタンパク質が豊富で、お粥に入れると栄養価がぐっと高まります。

3.5 ホトケノザ(仏の座) 仏の安座

放射状に広がる葉の形が、仏様が座る蓮華座に似ていることから「仏の座」と名付けられました。一般的に春に見かけるピンク色の花をつけるホトケノザとは別の、キク科のコオニタビラコという植物を指します。仏様のように穏やかな気持ちで過ごせるようにという願いが込められており、胃腸の調子を整え、食欲を増進させる働きがあると言われています。

3.6 スズナ(菘) 神を呼ぶ鈴

スズナは、現在私たちが食べている「かぶ」の古い名前です。「神を呼ぶ鈴」に見立てられ、神様のご加護をいただき、福を呼び込むとされています。ビタミンCが豊富で、葉の部分にはカロテンやカルシウムもたっぷり。根に含まれる消化酵素アミラーゼが、お正月の食べ過ぎで疲れた胃腸の働きを優しく助けてくれます。

3.7 スズシロ(蘿蔔) 汚れのない清白

スズシロは「大根」のこと。「清白」という字があてられるように、けがれのない清らかな状態を保ち、潔白で正直な心でいられるようにという願いが込められています。スズナと同じく消化を助ける酵素が豊富で、胃もたれや胸やけの解消に役立ちます。冬に甘みを増す大根は、お粥に自然な甘みと旨みを加えてくれますね。

4. 七草粥の簡単な作り方と準備

年の初めにいただく七草粥は、なんだか特別な気持ちになりますね。一年の無病息災を願う大切な行事ですが、「準備が大変そう…」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。でも、ご安心ください。最近は便利な七草セットも手に入りますし、作り方もとっても簡単です。ここでは、七草粥を手軽においしく楽しむための準備と、基本的な作り方をご紹介します。

4.1 七草セットはいつからどこで買える?

春の七草を一つひとつ集めるのはなかなか難しいですが、この時期になるとスーパーマーケットやデパートの食品売り場、八百屋さんなどで「七草粥セット」として販売されています。とても便利なので、ぜひ活用したいですね。

だいたいクリスマスの終わり頃から店頭に並びはじめ、1月7日まで販売されていることが多いようです。特に、七草粥を食べる1月7日に近づく1月5日や6日頃になると、売り場の目立つ場所にたくさん並びます。価格は300円から600円くらいが一般的です。

もし近所のお店で見つからない場合は、ネットスーパーや野菜の宅配サービスでも取り扱いがあることがありますので、チェックしてみるのも良いでしょう。新鮮なものを選ぶには、葉がみずみずしく、しおれていないもの、変色がないものを選ぶのがポイントですよ。

4.2 基本的な七草粥のレシピ

胃にやさしいお粥は、お正月の少し疲れた体には嬉しいごちそうです。ここでは、炊いたご飯から手軽に作れる基本的なレシピをご紹介します。もちろん、生米からコトコト炊くのもおいしいですよ。

4.2.1 材料(2人分)

材料名分量
春の七草セット1パック
炊いたご飯お茶碗に軽く2杯分(約300g)
600ml
小さじ1/2程度
(お好みで)だしパックや顆粒だし少々

4.2.2 作り方

  1. 七草の下準備をする
    七草を水でやさしく洗い、水気を切ります。スズナ(カブ)とスズシロ(大根)は、根の部分を薄いいちょう切りに、葉の部分は細かく刻みます。ほかの5種類の七草も、細かく刻んでおきましょう。七草の苦味が少し苦手な方は、刻んだ後にさっと塩茹でしておくと、味がまろやかになりますよ。
  2. お粥を炊く
    鍋に炊いたご飯と水を入れ、中火にかけます。沸騰したら弱火にし、木べらなどで時々混ぜながら、ご飯がやわらかくなるまで10分から15分ほど煮ます。お好みでだしを加えると、より深みのある味わいになります。
  3. 七草を加えて仕上げる
    お粥が好みのやわらかさになったら、火を止める直前に刻んだ七草をすべて加えます。さっと混ぜ合わせ、塩で味を調えたら完成です。七草は余熱で火が通るので、煮込みすぎないのが色鮮やかに仕上げるコツです。

お好みで、焼いたお餅や溶き卵を加えても、また違ったおいしさが楽しめます。ぜひ、ご家庭の味を見つけてみてくださいね。

4.3 フリーズドライやレトルトで手軽に楽しむ方法

「もっと手軽に七草粥を楽しみたい」「一人暮らしだから、セットは少し多いかも」という方には、フリーズドライやレトルト商品が心強い味方になります。これなら、忙しい朝でもさっと準備ができますね。

フリーズドライタイプは、お湯を注ぐだけで本格的な七草粥ができあがります。お粥と七草がセットになったものや、七草だけがフリーズドライになっていて、自分で炊いたお粥に混ぜるタイプなどがあります。

レトルトタイプは、袋のまま温めるだけですぐに食べられるので、本当に手軽です。どちらもスーパーやコンビニ、オンラインストアなどで手軽に購入できます。日持ちもするので、いくつかストックしておくと、食べたい時にいつでも楽しめて便利です。こうした便利な商品も上手に取り入れて、気軽に季節の行事を楽しんでみてはいかがでしょうか。

5. 地域によって七草粥に違いはある?

1月7日に無病息災を願っていただく七草粥。実はこの風習、全国共通のようでいて、地域ごとに少しずつ違いがあるのをご存知でしたか?お粥に入れる具材や味付け、さらには食べ方まで、その土地ならではの特色が色濃く反映されているんですよ。ここでは、各地の個性豊かな七草粥の世界を少し覗いてみましょう。ご自身の出身地や、お住まいの地域の七草粥と比べてみるのも楽しいかもしれませんね。

5.1 東北地方:具だくさんの「七草納豆汁」

雪深い東北地方、特に山形県の一部地域では、七草粥ならぬ「七草納豆汁」としていただくことがあるそうです。これは、すり潰した納豆を入れたお味噌汁に、七草や豆腐、きのこ、油揚げ、こんにゃくなどを加えたもの。お粥ではなく、栄養満点の具だくさんな汁物として体を温める、いかにも雪国らしい知恵が詰まった一品ですね。厳しい冬を乗り切るための、あたたかいごちそうといった趣です。

5.2 九州地方:お餅や鶏肉が入ったごちそう粥

ところ変わって九州地方、特に福岡県や熊本県などでは、七草粥はお餅や鶏肉、地域によってはブリなどを加えた豪華な雑炊風に仕立てられます。かまぼこや人参、しいたけなども入り、彩りも豊か。お正月に残ったお餅や食材を上手に使いながら、一年の健康を願う気持ちが込められているのかもしれません。胃を休めるというよりは、しっかりと栄養を摂って元気に一年を始めよう、という力強さを感じますね。

農林水産省の「うちの郷土料理」でも、福岡県の七草粥は鶏肉や餅、野菜が入った雑炊風のものとして紹介されています。
参考:農林水産省 うちの郷土料理「七草がゆ 福岡県」

5.3 関東と関西の味付けの違い

同じお粥でも、味付けには地域性が表れます。一般的に、関東ではお米と水、塩だけで炊き上げる、素材の味を活かしたシンプルな七草粥が好まれる傾向にあります。一方で、関西では昆布やかつおで丁寧にとった出汁を使い、薄口醤油などで味を調えた、うま味の深いお粥が主流です。だし文化が根付く関西らしい、味わい深い仕立てですね。

5.4 一覧で見る地域ごとの七草粥

ここまでご紹介したように、七草粥は地域によってさまざま。その違いを一覧表にまとめてみました。

地域主な具材特徴
山形県(一部)七草、納豆、豆腐、きのこ、油揚げお粥ではなく「納豆汁」としていただく。栄養満点で体が温まる。
関東地方七草、米、塩塩ベースのシンプルな味付けで、七草本来の風味を味わう。
関西地方七草、米、だし(昆布・かつお)、薄口醤油だしを効かせた、うま味のある味わい深いお粥。
九州地方(福岡・熊本など)七草、米、餅、鶏肉、ブリ、かまぼこ、しいたけ雑炊風の「ごちそう粥」。具だくさんで食べ応えがある。

もちろん、これはあくまで一例です。同じ県内でも家庭によってレシピはさまざま。あなたの食卓にのぼる七草粥が、ご家庭に代々伝わる大切な味なのかもしれませんね。

6. まとめ

1月7日にいただく七草粥。それは、お正月の華やかさから日常へと戻る節目に、私たちの心と体をそっといたわる先人の知恵です。人日の節句に一年の無病息災を願うこの風習には、七草一つひとつに素敵な意味が込められています。もし食べ忘れてしまっても、大切なのは自分を思いやる気持ち。最近は手軽なセットも活用しながら、この優しい習慣を取り入れて、健やかな一年をスタートさせてみませんか。

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この記事を書いた人

ハレノヒ編集部は、「わたしらしく、身軽に暮らす」をテーマに、日々の暮らしを前向きに楽しむためのヒントをお届けしています。
美容や健康、趣味、暮らしの工夫など、50代以降の女性を中心に、誰もが自分らしく輝けるような情報をやさしい目線で発信しています。
ちょっと気になる話題や、ふと心に残る言葉も添えて、皆さまの毎日が少し晴れやかになりますように。

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