ガムシロップとは?成分や「ガム」の意味、作り方も解説!

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喫茶店やご自宅で、アイスコーヒーやアイスティーをいただく際にそっと添えられているガムシロップ。当たり前のように使っていますが、その成分や「ガム」という少し不思議な名前の由来をご存知でしょうか。この記事では、そんなガムシロップの原材料の秘密に迫ります。市販品の主な成分は「果糖ぶどう糖液糖」や「砂糖」で、特有のとろみは増粘剤によるもの。そして、名前の由来である「アラビアガム」という成分は、現在の製品には必ずしも含まれていないんですよ。ご家庭で簡単に作れるレシピや、切らしてしまったときの代用品、正しい保存方法まで、ガムシロップに関する気になる情報をまるごとご紹介しますので、日々の暮らしに役立つ知識として、ぜひ最後までゆっくりとご覧くださいね。

目次

1. ガムシロップとは何か

喫茶店やカフェでアイスコーヒーやアイスティーを注文すると、小さなポーション容器に入って添えられてくる透明な液体。あれが「ガムシロップ」です。私たちの暮らしのなかで、すっかりおなじみの存在になっていますよね。冷たい飲み物にもさっと溶けて、手軽に好みの甘さに調整できる、とても便利な甘味料です。この章では、そんな身近なガムシロップについて、まずは基本的なところから見ていきましょう。普段何気なく使っているガムシロップの正体がわかると、いつものティータイムが少し違って見えるかもしれませんね。

1.1 喫茶店やカフェでおなじみの甘味料

ガムシロップの一番の魅力は、なんといっても冷たい飲み物にすぐ溶けること。たとえば、アイスコーヒーにグラニュー糖などの粉末の砂糖を入れると、なかなか溶けずにカップの底に残ってしまった…なんて経験はありませんか? ガムシロップはあらかじめ砂糖を液体に溶かした状態なので、かき混ぜればすぐに均一に広がり、飲み物の味を損なうことなく、やさしい甘さを加えてくれます。

そのため、喫茶店やカフェではもちろん、ご家庭でもアイスコーヒーやアイスティー、あるいは手作りのかき氷やフルーツポンチなど、さまざまな冷たい飲み物やデザートに幅広く使われています。最近ではスーパーマーケットでも手軽に購入でき、暮らしに欠かせない甘味料の一つとなっています。

1.2 砂糖水との違い

「ガムシロップって、結局は砂糖水と同じでしょう?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。確かに、どちらも砂糖を水に溶かして作られた甘い液体という点では同じです。しかし、市販されているガムシロップと、ご家庭で作るシンプルな砂糖水には、いくつかの違いがあります。一番の違いは、独特の「とろみ」と、市販品ならではの「日持ちの良さ」にあると言えるでしょう。下の表で比べてみましょう。

ガムシロップ(市販品)砂糖水(手作り)
主な原料果糖ぶどう糖液糖や砂糖が主。商品によっては増粘剤や保存料なども使われる。砂糖(グラニュー糖、上白糖など)と水のみ。
とろみとろりとしていることが多い。さらりとしていて、とろみはほとんどない。
日持ち未開封なら長期間、開封後も冷蔵庫で比較的長く保存できる。傷みやすいため、冷蔵庫で保存し、数日中に使い切る必要がある。

このように、市販のガムシロップは、使いやすさや保存のしやすさを考えて作られています。この「とろみ」の正体こそが、ガムシロップという名前の由来にもなっているのですが、そのお話はまた次の章で詳しくご紹介しますね。

2. ガムシロップの主な成分を解説

喫茶店でアイスコーヒーを頼むと、そっと添えられているガムシロップ。あのとろりとした甘さの正体は、一体何なのでしょうか?おうちで使う方も、普段何気なく手に取っているかもしれませんね。ここでは、市販のガムシロップがどのような原材料からできているのか、気になるカロリーや糖質とあわせて、やさしく紐解いていきましょう。

2.1 市販のガムシロップの原材料

スーパーなどで手に入るガムシロップの裏側にある食品表示ラベルを見ると、その主な成分がわかります。甘さのもとになる糖類に、とろみをつけるためのもの、そして品質を保つためのものが加えられているのが一般的です。

2.1.1 果糖ぶどう糖液糖または砂糖

ガムシロップの甘さの主役は、「果糖ぶどう糖液糖(かとうぶどうとうえきとう)」あるいは「砂糖」です。果糖ぶどう糖液糖と聞くと少し難しく感じますが、これはトウモロコシやじゃがいものでんぷんを原料にして作られる液状の糖のこと。砂糖よりも低温で甘みを強く感じる性質があるため、アイスコーヒーやアイスティーといった冷たい飲み物と相性がぴったりなのですよ。

もちろん、昔ながらの砂糖を煮詰めて作られた、よりシンプルな原材料のガムシロップも販売されています。どちらが使われているかは、商品の原材料名表示で確認することができます。

2.1.2 増粘安定剤(キサンタンガムなど)

ガムシロップならではの、あの「とろみ」。このとろみを生み出しているのが「増粘安定剤(ぞうねんあんていざい)」と呼ばれる成分です。代表的なものに「キサンタンガム」があります。これは、糖類を微生物の力で発酵させて作られるもので、食品にとろみをつけたり、分離するのを防いで状態を安定させたりする働きがあります。

このとろみがあるおかげで、ガムシロップは冷たい飲み物の中でも沈殿せずに、さっと混ざり合ってくれるのです。ご家庭で使うドレッシングなどにも使われている、身近な食品添加物のひとつです。

2.1.3 保存料や酸味料

市販のガムシロップが長期間おいしく使えるのは、「保存料」や「酸味料」が加えられているおかげです。保存料は、カビや細菌の発生を抑え、品質の劣化を防ぐ役割があります。また、クエン酸などの酸味料は、風味を爽やかに調えるとともに、製品の品質を安定させる助けとなります。

これらの添加物は、国が定めた安全基準に沿って使用されていますので、安心して使うことができますね。

2.2 ガムシロップのカロリーと糖質

甘くておいしいガムシロップですが、やはり気になるのはカロリーや糖質ですよね。健康を気づかう方なら、なおさらのこと。一般的なポーションタイプのガムシロップと、普段よく使う他のお砂糖類を比べてみましょう。

商品によって多少の違いはありますが、おおよその目安として参考にしてみてください。

種類1個・1本あたりの量カロリーの目安糖質の目安
ガムシロップ約11g~13g約30~35kcal約8~9g
スティックシュガー約3g約12kcal約3g
角砂糖約3g~4g約12~15kcal約3~4g

こうして見ると、ガムシロップ1個は、スティックシュガーや角砂糖に比べて量が多い分、カロリーも糖質も高めであることがわかります。アイスコーヒーに2つ、3つと入れてしまうと、思った以上に糖分を摂っていることになるかもしれません。ご自身の体調や好みに合わせて、上手に量を調節しながら楽しみたいものですね。

3. ガムシロップの「ガム」が意味する成分とは

ガムシロップと聞くと、ついお口で噛む「ガム」を思い浮かべてしまうかもしれませんね。でも、実はまったく違うものなんです。喫茶店のアイスコーヒーに添えられている、あのとろりとした甘いシロップ。その名前に隠された「ガム」の秘密を、一緒に紐解いていきましょう。

3.1 名前の由来はアラビアガム

ガムシロップの「ガム」という名前、その正体は「アラビアガム(Gum Arabic)」という植物由来の成分にあります。なんだか異国の響きがして、素敵ですよね。

このアラビアガムは、アフリカの砂漠地帯などに自生する「アカシア」という木の樹液を固めて作られる、天然の食品添加物です。昔のヨーロッパでは、このアラビアガムを砂糖水に加えることで、砂糖が白く固まってしまうのを防ぎ、なめらかで口当たりの良いシロップを作っていました。この「アラビアガム入りのシロップ」が、現在の「ガムシロップ」という名前のルーツになったのです。昔の人の知恵が、今も名前に残っているのですね。

3.2 現在のガムシロップにガムは入っているのか

では、今わたしたちが普段使っている市販のガムシロップにも、その「アラビアガム」は入っているのでしょうか。

実は、現在のほとんどの市販品には、アラビアガムは使われていません。名前は昔のまま受け継がれていますが、中身の成分は少しずつ変化してきたのです。

昔ながらのアラビアガムの代わりに、現在では「キサンタンガム」といった増粘安定剤が使われるのが一般的です。技術が進歩し、より手軽に安定した品質でとろみをつけられるようになったのですね。昔と今のガムシロップの主な違いを、下の表で見てみましょう。

項目昔のガムシロップ現在の一般的なガムシロップ
名前の由来アラビアガム(名前だけが残っている)
とろみ付けの主な成分アラビアガムキサンタンガムなどの増粘安定剤
主な目的砂糖の結晶化防止、とろみ付けとろみ付け、口当たりを良くする

このように、主役となる成分は変わりましたが、「冷たい飲み物にさっと溶けて、なめらかな口当たりにする」という大切な役割は、今も昔も変わりません。「ガム」という名前は、その歴史を今に伝える素敵な名残と言えるのかもしれませんね。

4. 自宅で簡単 ガムシロップの作り方

喫茶店で出てくるようなガムシロップ、実はおうちでも驚くほど簡単に作れるんですよ。市販品も便利ですが、手作りなら甘さをお好みに調整できますし、何より添加物の心配がありません。使う材料は、基本的に砂糖とお水だけ。アイスコーヒーやアイスティー、手作りのかき氷など、ひんやりとした飲み物やデザートがもっとおいしくなる、自家製ガムシロップ作りに挑戦してみませんか?

4.1 基本的な材料

ガムシロップ作りの基本となる材料は、たったの2つです。とてもシンプルですよね。使うお砂糖の種類によって、できあがりの風味や色が変わるのも手作りの楽しいところ。ご自身の好みに合わせて選んでみてくださいね。

材料基本的な割合特徴
砂糖1クセのないグラニュー糖が一般的ですが、コクのある上白糖や、やさしい風味のきび砂糖などでも作れます。
1水道水で十分ですが、よりクリアな味わいにしたい場合は浄水やミネラルウォーターを使うのもおすすめです。

砂糖と水は「1:1」の割合が基本です。たとえば、砂糖100gに対して水100mlといった具合です。さっぱりとした甘さがお好みなら水の割合を少し増やしたり、濃厚なシロップがお好きなら砂糖を少し多めにしたりと、自由に調整できるのが手作りの魅力です。

4.2 鍋を使ったレシピ

まずは、基本となるお鍋を使った丁寧な作り方をご紹介します。少し手間をかけることで、透明感のある美しいガムシロップに仕上がりますよ。

  1. 小鍋に水を入れて火にかけ、沸騰させます。
  2. 一度火を止めてから、砂糖を全量加えます。
  3. 再び弱火にかけ、砂糖が完全に溶けるまでゆっくりと加熱します。このとき、結晶化を防ぐため、スプーンなどでかき混ぜすぎないのがポイントです。鍋を軽く揺らすようにして溶かしましょう。
  4. 砂糖が溶けて液体が透明になったら、火から下ろします。沸騰させ続けると煮詰まってしまうので注意してくださいね。
  5. 鍋のまま、ゆっくりと粗熱を取ります。
  6. 完全に冷めたら、煮沸消毒した清潔な保存瓶に移して完成です。

4.3 電子レンジで手軽に作る方法

「もっと手軽に作りたい」「少しだけ欲しい」というときには、電子レンジを使う方法がとても便利です。火を使わないので、洗い物も少なくて済みますよ。

  1. 深めの耐熱容器に、砂糖と水を入れます。加熱中に吹きこぼれることがあるので、必ず大きめの容器を使いましょう
  2. スプーンなどで軽く混ぜ、砂糖と水をなじませます。
  3. ラップをせずに、電子レンジ(600W)で2分〜2分半ほど加熱します。
  4. レンジから取り出し、砂糖が溶け残っていれば、スプーンで静かに混ぜて溶かしきります。まだ溶けないようなら、様子を見ながら10秒ずつ追加で加熱してください。
  5. 容器が熱くなっているので、やけどに注意しながら冷まします。
  6. 粗熱が取れたら、清潔な容器に移し替えてくださいね。

5. ガムシロップがない時の代用品

アイスコーヒーやアイスティーを楽しもうとしたら、「あら、ガムシロップが切れていたわ…」なんてこと、ありますよね。そんな時でも、慌てる必要はありません。お家にあるもので、手軽に美味しい甘さをプラスすることができるんですよ。ここでは、いざという時に役立つガムシロップの代用品をご紹介します。

5.1 はちみつやメープルシロップ

ガムシロップの代わりとしてまず思い浮かぶのが、冷たい飲み物にもさっと溶ける液体タイプの甘味料ではないでしょうか。はちみつやメープルシロップは、常備されているご家庭も多いので、すぐに使えて便利です。それぞれに個性豊かな風味があるので、その日の気分や飲み物に合わせて選ぶのも楽しいひとときですね。

代用品特徴こんな飲み物におすすめ使うときのポイント
はちみつ花の蜜由来の豊かな香りと、まろやかでコクのある甘みが特徴です。紅茶、ハーブティー、レモネードなど風味が強いので、コーヒーの味を変えてしまうことも。少量から試しましょう。
メープルシロップカエデの樹液から作られる、香ばしくてやさしい甘さが魅力です。コーヒー、カフェオレ、ミルクティーなどパンケーキにかけるような感覚で、コーヒーに加えると風味が豊かになります。
アガベシロップ竜舌蘭(りゅうぜつらん)という植物から作られ、クセが少なくすっきりとした甘さです。アイスコーヒー、アイスティー、フルーツジュースなど飲み物本来の味を邪魔しにくいので、ガムシロップに近い感覚で使えます。
オリゴ糖シロップお腹にやさしいことでも知られています。穏やかで自然な甘さが特徴です。ヨーグルトドリンク、スムージー、アイスティーなど砂糖よりも甘さが控えめなので、少し多めに入れると丁度よいかもしれません。

ただし、はちみつを使う際には一つだけ大切な注意点があります。はちみつにはボツリヌス菌が含まれている可能性があるため、腸内環境が未熟な1歳未満の赤ちゃんには与えないようにしましょう。お孫さんと一緒に飲み物を楽しむ際には、特に気をつけてあげてくださいね。

5.2 自分で作る砂糖水

「飲み物本来の風味を大切にしたい」「はちみつなどの独特の香りは少し苦手…」という方には、ご自身で砂糖水を作るのが一番です。一番ガムシロップに近い、クセのないすっきりとした甘さを手軽に再現できますよ。

前の章では鍋を使った丁寧な作り方をご紹介しましたが、今すぐ少しだけ欲しい、という時には電子レンジを使うとあっという間に完成します。耐熱容器にお好みの砂糖と水を同量(例えば、大さじ1杯ずつ)入れて、砂糖が溶けるまで数十秒ほど加熱するだけ。とっても簡単でしょう?

加熱直後はとても熱くなっているので、やけどには十分お気をつけくださいね。粗熱が取れたら、冷たい飲み物に加えてよくかき混ぜれば、いつもの美味しい一杯が出来上がります。お家にあるお砂糖ですぐに作れるので、ぜひ試してみてくださいね。

6. ガムシロップの保存方法と賞味期限

ご家庭で手作りしたり、市販のものを購入したりと、何かと便利なガムシロップ。でも、うっかりキッチンの片隅に置いたままにして「これ、まだ使えるかしら?」と不安になった経験はありませんか?せっかくのガムシロップをおいしく安全に使い切るために、正しい保存方法と賞味期限の目安を知っておきましょう。

6.1 開封後の正しい保存場所

ガムシロップは、市販のものか手作りか、また開封しているかどうかで適切な保存場所が変わってきます。それぞれの違いをしっかり覚えて、おいしさを長持ちさせてあげましょう。

6.1.1 市販のガムシロップの場合

市販されているガムシロップは、開封前であれば直射日光の当たらない涼しい場所での常温保存が可能です。ただし、一度キャップを開けてしまったら、話は別。空気中の雑菌が入ったり、品質が変化しやすくなったりするため、必ずキャップをしっかりと閉めて、冷蔵庫で保存してくださいね。商品のパッケージに保存方法に関する記載がある場合は、そちらの指示に従うのが一番安心です。

6.1.2 手作りのガムシロップの場合

ご自宅で作るガムシロップには、市販品に含まれているような保存料が入っていません。そのため、常温で置いておくと傷みやすいのが特徴です。粗熱が取れたら、必ず煮沸消毒した清潔な瓶などの密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存しましょう。ひと手間かけることで、カビや雑菌の繁殖を防ぎ、おいしさを保つことができますよ。

6.2 賞味期限の目安

「いつまで使えるの?」という疑問も、ガムシロップを扱う上で気になるところですよね。こちらも市販品と手作り品で目安が大きく異なります。下の表で確認してみましょう。

種類状態賞味期限の目安
市販のガムシロップ未開封製品パッケージに記載の賞味期限
開封後2週間~1ヶ月程度(製品による)
手作りのガムシロップ冷蔵保存で1~2週間程度

市販品は、開封するとぐっと期限が短くなるのがわかりますね。手作りのものはさらに繊細なので、少量ずつ作って早めに使い切るのがおすすめです。どちらの場合も、記載している期間はあくまで目安。使う前には必ずガムシロップの状態をご自身の目で確認する習慣をつけると安心です。

6.2.1 こんなサインが出たら要注意

賞味期限内であっても、保存状態によっては傷んでしまうことがあります。もし、次のような変化が見られたら、使用するのはやめましょう。

  • 白いものや黒いものが浮いている、または容器の内側に付着している(カビの可能性)
  • 酸っぱいような、いつもと違う嫌なにおいがする
  • シロップが白く濁っている
  • 味がいつもと違う、ピリッとした刺激を感じる

もったいないと感じるかもしれませんが、万が一お腹を壊してしまっては大変です。体に良くないので思い切って処分しましょう。いつでも気持ちよく使えるように、日頃から清潔なスプーンを使うなど、丁寧な扱いを心がけたいものですね。

7. まとめ

今回は、喫茶店やカフェでおなじみのガムシロップについて、その成分や名前の由来、ご家庭での作り方まで詳しくご紹介しました。アイスコーヒーやアイスティーをいただく際の、暮らしのささやかな名脇役ですね。

市販のガムシロップの主な成分は、果糖ぶどう糖液糖や砂糖であり、冷たい飲み物にもさっと溶けるように作られています。そして、名前の由来となった「ガム」とは、かつてとろみ付けに使われていたアラビアガムのこと。現在の製品には含まれていないことが多いというのも、興味深い発見だったのではないでしょうか。

ガムシロップは、実はお砂糖とお水さえあればご自宅で簡単に手作りすることができます。鍋や電子レンジで手軽に作れるので、暮らしのひと工夫として試してみるのも楽しい時間になりそうですね。手作りのガムシロップで、いつものお茶の時間を少しだけ特別なものにしてみませんか。

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この記事を書いた人

ハレノヒ編集部は、「わたしらしく、身軽に暮らす」をテーマに、日々の暮らしを前向きに楽しむためのヒントをお届けしています。
美容や健康、趣味、暮らしの工夫など、50代以降の女性を中心に、誰もが自分らしく輝けるような情報をやさしい目線で発信しています。
ちょっと気になる話題や、ふと心に残る言葉も添えて、皆さまの毎日が少し晴れやかになりますように。

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